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爪の灯

括目せよ!30代独身男のリアル!!女子よ、現実を知れ!!!

平野ブラシ購入!江戸屋のブラシ&やっすいブラシとの比較レビュー!&ブラシ初心者に向けたアレコレ。

 

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 ねんがんの平野ブラシを手に入れたぞ!というわけで、今まで使っていた江戸屋のブラシと比較しつつ、如何に間違いのない買い物だったかを再確認するものである。

 

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 【比較対象】

 ①平野ブラシ→水雷型ブラシ(約2万円)

 ②江戸屋のブラシ→カシミヤ用ブラシ(約6~7千円)

 ③ノーブランドブラシ→洋服用(約2千円)

 ※値段は結構ザッパです☆

 

 【サイズ感】

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 今回購入したのは「平野ブラシ、手植え水雷型」。デカイ。長さがだいたい21~23cmくらい(てきとう)。ラインナップの中では最も大きいものなのかな?実際に使ってみて感じますが、大きさはコレが限界値でしょう。大人の男の手でギリギリに思います。手の小さい人や女性だと扱い辛いってなる可能性があるサイズです。ラインナップにもう一回り小さい「手植え羽子板型」があり、こちらのほうがお値段も優しい感じなのですが、手のサイズ的に扱うに困らないのであれば、断然、大きいほうをススメます。何故ならば、連動して効果範囲も大きくなる為、1回のブラッシング時間が短くなるから。タイム・イズ・マネーですよ。お客さん。おうち帰ってからの可処分時間が増えますぜ。旦那。そういう意味で、後々取り返せる価格差だと思って水雷型にしました。中々買いなおせるものでも無いですし、ここは後悔無く選びたいものであります。

 

 【毛足の長さ】

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 本体も大きいが、毛足も長い。55ミリもあるとの事(公式)。比較画像を添付したが一目瞭然である。一番奥が平野ブラシ、真ん中が江戸屋のブラシ、手前が2000円くらいのノーブランド品である。この毛足の長さが生地に詰まったほこりを効率よくかき出す為の工夫らしい。んが、それよりも、「毛の量」に心奪われた。

 

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 真上から撮った写真である。お分かりいただけるであろうか?頭髪でいうところの「地肌が見えない」状態である。1回当たりのブラッシング効率の良さがうかがえる。

 

 【使用感と他社製品との比較】

 ※全て、ブラッシング方法は同じ。てきとうブラッシングでの結果である。

 

 ①平野ブラシ

  ブラッシング歴10年弱の若輩でありますが、その違いに驚いております。正直、重い。重いんですけども、開始→完了までの速さと、仕上がり具合に感動しました。やっぱ高いだけあるわー、買って良かったわー。ただ、置き場所に困るわー。大きいし、紐通せないしネ。

 

 ②江戸屋のブラシ

  今までずっと使用してきたので「ふつう」って感じなのですが、平野ブラシを使ってみて「比較」してしまうと粗が見えてきてしまう。なんというか、平野ブラシのほうが光沢のある仕上がりになるんですよね。生地の目を整える能力の差なのでしょう。そりゃね、毛の量比較したらそうなりますわな。あと、面積の面でスピードも負ける。スペック差通りの順当な結果ですね。

 

 ③普通のブラシ

  無いよりマシ程度。ちょっと気の利いたビジネスホテルに備え付けてあるアレのレベルである。唯一の利点として、「軽さ」を挙げたいと思うが、それはスッカスカを意味するところである為、無理やりだなぁって思う。

 

 【じゃあ、正直、何を選ぶのさ!】

 オススメする相手をブラシを初めて買う人とした場合、この3本の中ならダントツ1位で「江戸屋のブラシ、カシミア用」である。値段と品質のバランスがとても良いのだ。10年弱使っていてへたらず、実際にスーツ、ウールコートの寿命の延びも確認できている。一応、カシミヤ用なので、ある程度デリケートな素材にも使用できるため、守備範囲も広い。普段使いにおいて、コスト面において、穴が無く優秀なのだ。

 

 但し、上には上がいる。という事で、お金があるなら「平野ブラシ」を買うとよい。重さ以外、すべての面で「江戸屋ブラシ」に勝る。但し、コストも約3倍。で、仕上がりが3倍違うかっていうとそうでもない。そういう意味ではコスパは悪い。が、この手の商品、そんなに買いなおす事のないアイテムであり、やはり「時間の節約ができる」点は見逃せない。うん、ブラシに2万円は所謂「清水寺」系の覚悟がいるが、まぁ恐らく後悔はしないだろうというレベルのアイテムである。

 

 消去法でビリは「普通のブラシ」となる。これ、写真じゃ伝わりにくいですが、上述の2本と触り比べると「生地痛めるんじゃね?」ってくらい毛が固い。まぁ、ウールは相当の高番手(すごく細い糸を使っているデリケートな生地)でもない限り、そこそこに丈夫なので大丈夫なのだろうが、本気で「無いよりマシ」レベル。衣類のケアでお金が浮く事を考えれば、最低限を「江戸屋のブラシ」にするのが賢いと思います。

 

 【終わりに&初心のキモチ】

 平野ブラシを褒めようと思ってたら、江戸屋のブラシを薦めていたでござる。という感じですが、こう、複数本買った身としては、最後に行き着いた「平野ブラシ」以外、使い道が無くなってしまったので最初から「平野ブラシ」買っておけばよかったなぁって思ってしまう。だいたいねー、本気で「お初」だと①ブラッシングの習慣が続くかわからない、②5千円でも高い、③何年もつかわからない、と、不安でいっぱいでいきなりブラシに2万なんて使えませんよ!こっちも、10年弱使い続けてようやく「モトが取れるレベルで使い倒せる」と確信したが故に、清水買いしたんですから。安いスーツが買える値段ですものね。

 

 それでも、ある程度の投資が必要な部分でありますし、それが確実に「活きる」部分であることに間違いはありません。訓練されてきますと、お酒呑んで、べろんべろんになって帰宅しても、本能でブラシかけてハンガーにスーツかけてから倒れるようになりますので、ぜひ一度、お試しあれ~~。

 

 

 その後→平野ブラシ「水雷型」、その後!~江戸屋ブラシのその後もあるで!~ - 爪の灯

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江戸屋 洋服ブラシ カシミヤ用

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