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爪の灯

括目せよ!30代独身男のリアル!!女子よ、現実を知れ!!!

まさかの20%超還元!洋服の青山「青山カード」の凄まじさ。内容の改定があったようで、元販売員もびっくり!(2017.02.23リライト)

お金isマネー 元スーツ販売員のヒトリゴト ファッション

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 僕がいた(かもしれない)時よりもお得になってる件。

 

 前回→元スーツ販売員が語る、某洋服の青山の凄さ。ここを使いこなせてこその『ファッション通』だと思う話。知っておきたい青山のヒミツ。 - 爪の灯

 

 2016年→元スーツ販売員が考える、洋服の青山を活用した、新社会人が揃えておくべきスーツセット!何故、コレだけのお金がかかるのか?徹底解説!! - 爪の灯

 

 世にクレジットカードは数あれど、状況限定とはいえ、20%超の還元率を持つカードは中々無いのでは無かろうか?このカードは、サラリーマン等で、洋服の青山の利用があれば、「クレカは絶対無理!」な人以外、作らない意味が分からないレベルで優秀なカードなので、ちょっとお話ししたい。

 

 まず基本スペックなのですが、洋服の青山での(のみ!)買い物金額の合計から5%の割引、その割引後の最終合計金額の4%の還元という、疑似9%還元となり、これだけでもまぁ中々・・・・・・というスペックのカードであるが、一定の条件を満たすと鬼割引のカードに変貌する。

 

 誕生月である。

 

 お誕生月、ここでの割引が頭おかしいレベルでやばい。なんと、基本スペックが2倍に強化される。買い物金額から10%割引+割引後総合計に対して8%のポイントという超々高還元率をたたき出す。当然、買うモノが買うモノなので、お誕生月自体に格差がある。

 

 いや、あった。今までは。

 

 紳士服はその性質上、「買う時期(暑くなったり寒くなったりが分かりやすい)」が割と明確にある為、何月生まれかでこの割引の恩恵を受けられない(受けにくい)人がいたのだが、規約の変更で、『今まで→誕生月とその翌月』だったのが『新たに→誕生月と任意の1か月(クーポン制)』に変更になった。要するに、1回は確実にベストタイミングでこの割引を受けることができるのだ。

 

 しかも提示のみでOK(このカードで決済しなくても良い)。

 加えて、全ての割引と重複する。

 メンズスーツだけでなく、カジュアルも、レディーススーツも。

 

 

 

 

 おかしい。どう考えてもおかしい。例えば、2着目千円のセール。これを適用しつつ、ポイントが残っていればポイントの割引、誕生月の10%割引、さらに、自前で2%還元のカードを持っていた場合、そのメリットが丸々いただける。最後に、支払金額の8%ポイントバック。マジおかしい。

 

 尚、2年目から年会費がかかる仕様であるが、年会費1250円(+税)に対して、年会費の請求と同タイミングで3000円分の青山お買物券がもらえる。このお買物券、割引券ではないので、3000円分の商品と引き換えることができる。お釣りが出ないという欠点はあるけども、青山で、お金と同じ扱いで使用できる金券である。3000円オーバーの会計で使用すれば、デメリットは皆無だ。要するに、年会費を支払うと逆に1000円くらい得するという仕組みなわけだ。

 

 ここまで良い話ばかりだと逆にあやしさ爆発なワケであるが、このカード会員、流石にこれだけの特典を受けれるので、再来店比率が超高い。相当昔の話であるが、新聞広告やテレビCM、派手は派手なのだが、反響がイマイチ・・・・・・という話を聞いたことがある。もちろん、新規の取り込みは重要なので、新聞広告(ちらし)やTVCMは必要不可欠なのだが、その新規を顧客として再来店させる動機づけとして、青山カードはこれ以上ないツールなのだ。

 

 逆に考えると、これだけ割引してでも再来店を乞いたいという事でもある。

 

 もちろん、クレジット機能の無い、普通のポイントカードもあるのだが(DM送付したいのでポイントつけてる感じ)、クレジット機能付きのカードと比較すると、再来店比率は段違いである。なんせ、クレジットカードに紐づく会員情報とは、イコール信用情報との紐づきでもある為、情報の精度や、顧客の財布の中での扱われ方に大きな差が出る。引っ越しをしたとき、たかだかポイントカードの住所変更はしないけれども、クレジットカードであれば、住所変更せざるを得ない。

 

 紳士服量販店は競争の激しい業界です。個々、それぞれ独自色を出す努力をしているが、業界自体が成熟していることもあり、各社、実用レベルの品質は悠々クリアしている為、そういう意味において、どこで買っても同じなワケです。着られればいい、使えればいいという人からしたら尚の事です。

 

 で、インパクトのある「価格面」でのメリットを打ち出すわけですが、この「青山カード」は現時点でのその終着点な気がしますので、該当する属性の人は、この鬼割引を体験してみるとよいでしょう。

 

 この取り組みの最大のデメリットは、一度でもこういう体験をしてしまうと、定価で買う気が起こらなくなってしまうという事だと思います。

 

 ↓意外と女性もののアイテムにも力が入っているため、おすすめ。レディススーツががっつり割引で買える機会って少ないのでは?

 

 

 

 トピック「就活生」について。