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爪の灯

括目せよ!30代独身男のリアル!!女子よ、現実を知れ!!!

雑な資料を提出しても、相手から感動を勝ち取れる裏技。※ヌルい環境向け。

意識低い系

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 ※ダーク系エントリです。

 

 結論から言うと、資料のデキではなく、スピード感で感動を勝ち取るのだ。

 

 地味に手間がかかる作業に資料の完成度を高めていくものがある。で、数値などの精度を高めていく事は必要不可欠なので手が抜けないが、見栄えなんかの部分に関しては正直めんどくさいだけなシーンが結構ある。ただお客様にだすものだからねぇ、あまり雑な、罫線すら引っ張ってないモノを出すのには抵抗があるというか。そこで逆転の発想である。「雑でも仕方がない」と思われる環境で提出するのだ。

 

 具体的には電話中である。電話で話しながら「そういえば今話しながらちょっと資料を作ってみたのですが・・・・・・」的な切り出しで電話中に資料をメールしてみよう。今まさに作っているので「飾り」の部分は微妙ですよ、しかし、肝心の数値部分に関してはきちんとしていますよ!という動きである。スピード感というのは相手を感動させるのに非常に有効な方法である。ご飯を食べに行って、待ち時間がほとんどなく料理が提供されたら感動するでしょう?そういう事なのだ。

 

 もちろん、雑にして良い部分は「飾り」や「付属」の部分だけだ。肝心の数値部分が適当だと逆効果になる。よって、使えるシーンはそんなに多くないのだが、そういう機会を最大限活かすために、常日頃からデータ収集とある程度のまとめなんかに精を出しておくと業務効率がアップする。

 

 べつにこんなレアなシーンを常に想定して動けという話ではない。成果物に対して気を払うのは当然だ。完成度を高めるのも当然だ。であれば、見せ方にも気を使うべきなのだ。プレゼンテーションの場でなくとも、日常業務の中でも、一工夫するべきなのだ。その一工夫に「スピード感」というのが非常に強力かつ有用な武器であることを理解し、活用するべきなのだ。商談が終わって、自席に帰ってメールを受信したらその会議で言われていた資料がもう受信されている。これは感動するものである。別に完全なモノでなくともよい。先ずスピード最優先で「ダイジェスト版」みたいなのを作って先駆けて配信してしまう。これも心揺さぶる行為である。

 

 連休明けで良いよー、って指示を受けて本当に連休明けに提出するのと、連休前日のAM中に提出してあげるのとでは相手の自由度が違う。

 

 そして、実態として内容がしっかりしていれば見栄えよりもスピードを重視される局面のが圧倒的に多い。ダラダラ内容に関係の無い完成度を高めるくらいなら、一旦「確認してください~」的な感じでダルい装飾作業前のデータを提出してみて様子をうかがってみるのもテクニックである。外に出す資料でもない限り、大抵通る上に、素早い提出は喜ばれるものであると思う。その資料がさらに上位の資料に置き換わる事も(上位の資料に組み込まれたりするので、作り直されたりする)結構ある為、なおさらだ。

 

 このへんの機微を察し、上手に動けるかで作業効率は大きく変わっていくものであると思う。

 

 前回→新入社員の皆さんへ。提出物の期限を守る!なんてヌルい事考えず、即座に提出してライバルを潰そうゼ! - 爪の灯

 

資料作成から発表までたったの4STEPでこんなに通る! プレゼン

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