読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

爪の灯

括目せよ!30代独身男のリアル!!女子よ、現実を知れ!!!

『まんがでわかる 7つの習慣』読了と、やっぱりまんがでわかる系は良い教材だなと思った話。

f:id:tumenoakari:20160310202910j:plain

 

 やはりこういう自己啓発本はまんが媒体が向いていると思う。

 

 参考→

tumenoakari.hatenablog.com

『まんがで鍛える 脳の強化書』読了と、これから自己啓発本は全てマンガやラノベで学ぼうと思った話。 - 爪の灯

 

 この本も普通にまんがとして面白い。『ダメな自分→良くなりたい→良い自分』みたいな流れで進んでいくため、「あー、あるある」みたいな感じで感情移入ができる為、結構心に残るのだ。

 

 登場人物も悩みを抱えている人ばかりで、それも結構ありがちな悩みなので親近感が沸く。結果、キャラクターとして「立っている」為、普通にまんがとしての完成度が高くなっている印象。本書は絵が好み。主人公の歩かわいい。逆に、完璧超人のマスターには全くといっていいほど人間味を感じない。やっぱ人間、葛藤してなんぼだなと思った。

 

 この「まんがでわかる7つの習慣」はこの手の本では大長編と言って良い巻数が出ている。最後のプラスまであわせると5巻。一冊千円なので全部買うと5千円。原書が3千円しないくらいなので地味にまんがで系のほうが高かったりするが、それでも、まんがで系を買ってよかったと思っている。何故なら、たぶん、原書は買った時点で満足してしまい、読まないだろうなぁと思うからだ。以前読んでレビューもした「脳の強化書」でも書いた気がするが、いかに原書といえども全文、全文字が重要なわけではなく、要点を絞って自分の中に落としこめるかが肝だと思うので、こういう理解しやすい、読み返しやすい媒体であることが強みだと思うし、このために多めにお金を払うのはむしろ臨むところである。

 

 ココから先は完全に予想になるのだが、この本たぶん、企画段階では1巻で終わりだったような気がする。1巻のまとまりぶりが素晴しいので。あと背表紙に1巻目だけ「1」って入っていないので。という訳で、とりあえず1巻読んでみて作戦が大いに通用する。これはいける!ためになる!となってはじめて2巻、3巻と進んでいけばよいと思う。最後の「プラス(5巻目)」は、7つの習慣全てに対してのかなり良いまとめが有るのだが、2~4巻までに出てきた登場人物がまんがに出てくるため、プラスだけ買うのはお勧めしない。逆に1~4巻まで読んだら総まとめとしてプラスも買うべき。

 

 最近、視点が変わったからかどうかわかんないけど、やけに「まんがで学ぶ」系が目に付く。個人的にこういうのが流行って、スタンダードになってくれたらいいなぁと心から思う。このカテゴリの最大の弱点は、原書がある程度有名(売れている)必要があり、さらに、構造上原書と同時発売が厳しい事だと思うのですが、これが人気によって解消され、色々な選択肢が増えてくることを祈っています!

 

 

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣