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爪の灯

括目せよ!30代独身男のリアル!!女子よ、現実を知れ!!!

3大キャリアはもっとぼったくって良い!格安SIMでここを叩くのは何故なんだ?という考察。特にドコモはもっとぼったくるべきだと思った話。

おっさん的ガジェット お金isマネー

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 最近、「格安SIMいいよ!」「MVNO最高!」という記事にある「キャリアはぼったくり!」という言葉に違和感を覚えるので、何故違和感を覚えるのかを突き詰めて考えてみました。

 

 参考にしました。基本的にその通りだと思います。→【初心者向け】格安SIMに乗り換えたから調べたこととか全部書いとく - 今日はヒトデ祭りだぞ!

 

 自分も格安SIMの利用者ですが、格安SIMだけで通信を賄おうとは思いませんでした。地方に出てきて一人暮らし。「通信」というインフラを安いだけの、何処の馬の骨ともわからない業者に一任する気になれなかったからです。よって、ドコモのガラケーと格安SIMのデータ通信の2台体制で運用しています。現代社会における通信の重要性は言うまでもありませんので。(家の回線はドコモの光を使用。)

 

 さて、格安SIMが何故安いのかを考えてみると、ズバリ「キャリアの下位互換」だからだと思うのです。機能やサービスが制限されているから安い。本来はキャリアで機能やサービスの取捨選択が出来るのが一番よいのだと思うのですが、キャリアの立場に立って考えてみるとサービスを普及させる為にもまず使ってもらうことが前提になるでしょうから、どうしても抱き合わせになってしまうのでしょう。キャリアの提供するサービスに過剰感を持つ人からしたらぼったくりという感想に結びつくのは仕方が無い気がします。

 

 しかし、あえて、特にドコモはもっとぼったくるべきだと思うのです。

 

 何故なら、新しい技術とかに挑戦しているから。そして、こういうのは余裕が無いとできないから。全国の通信網の整備などもあるでしょう。メンテナンスもお金がかかる。調達できるうちに調達できるところからお金を集めておかないと、いざというときに身動きが取れなくなってしまう。そして、格安SIMの各社は3大キャリアの回線を「間借り」して運用している。3大キャリアの収益性が悪化し、競争力や、新技術の開発、エリアのメンテナンスなどにお金が回らなくなると必然的に煽りを受けるのですが、これは考えすぎでしょうか?

 

 また、実店舗を各地で展開しているのも素晴しいことだと思うのです。おじいちゃん、おばあちゃんに代表される、いわゆる「情報弱者」にあたる方々も、店舗に行けば十全なサービス、サポートが受けられる。「普及」を使命とするなら実店舗は必要不可欠です。また、地域の雇用にも貢献できている。

 

 自分中心で考えているから「ぼったくり」という言葉が出てくるのだと思いました。これは「未来への投資」だと思うのです。より多くのお金をキャリアに納めることで、未来の通信事情を明るく、豊かにする行為だと思うのです。

 

 確かに、無視できない価格差があり、友人、知人に勧めたくなる気持ちが沸いて出るのは理解できますが、みんながみんな、コレをやると成り立たなくなり、また、将来的な不利益に繋がるかもしれないという事も、一つの考え方として持っておくべきなのかなぁと思いました。

 

 ※キャリアが「普及」「技術革新」等の行為をとらなくなった場合はこの限りではない。